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不動産投資クラウドファンディングがブームになる!?

不動産投資クラウドファンディングがブームになる!?

2018年に起こった不正融資の問題、スルガ銀行の不適切融資1兆円超えの報道。

2019年はレオパレスの違法建築、さらにはTATERUが業務停止、さらに12月にはプレサンスの社長が横領容疑で逮捕、上場企業の不祥事がたくさん見つかり、不動産業界は揺れに揺れていますね。

そんな背景が影響しているのか、金融機関が融資にシビアになってきている様子。今年、2019年は2018年よりも融資の審査に通りづらくなっているということは業界関係者以外でも周知の事実だと思います。

そもそも不動産投資クラウドファンディングって何?

一般的なイメージで不動産投資はいわゆる富裕層、年収では1,000万円以上だったり、経営者や医者、資産家などがする投資と思っている方がすごく多いのではと思います。

自分も今まではずっとそう思ってました。ですが、ここ2年程で新しいサービスが出てきてるんですよね。会社によっては1万円から不動産投資ができるようになっています。だいたい4~5%の利回りみたいなのですが、融資要らず、投資額も大きくなくてリスクも株やFXに比べたらはるかに低くなっています。

元々、アメリカではすでに広まっていたようですが、いよいよ我々の日本でも取り組む会社が続々と増えてきました。果たしてどこの会社が安心して任せられるのか、安定して大きく資金を増やすことができるのか。

東証1部上場の会社も参入してたり、無名な会社もたくさん…。何より気になるのがこのビジネスモデルの会社は儲かっているのか?ですね。儲かっていなければ会社が続かないと思うので、安心して資金を預けることができないですよね。

Jリートと不動産投資クラウドファンディングの違い

Jリート、以前よく聞いたけど何だったかな?と思って調べてみました。日本では2001年から市場ができて今ではすっかり浸透してきた不動産投資信託ですね。

これもやっぱりアメリカで始まった投資手法なんですよね。この手法は投資家から資金を集めて、その資金を複数の不動産で運用、賃料や売却益などを投資家に還元する仕組みになっているようです。

投資家は投資先を選ぶことはできなくて、ファンドにすべてお任せすることになります。それに対して、不動産投資クラウドファンディングは物件ごとに募集されているので、自分の投資したい物件を選ぶことができるんです。

沖縄の専門学校を応援できるファンドを扱っている会社があったり、古民家を再生するファンドもあったり。利回り以外の部分でも楽しめるというか、心動かされるような物件、投資してみたいなと思うファンドもあって、すごく魅力的なビジネスが出てきたなという印象です。

逆に、Jリートのいい部分は、分散投資になるので収益性は安定しそうですね。1つの物件だと大きな災害が起こった時など、予期しない被害が発生することでの損失やリスクも大きいと思いますが、複数の不動産をまとめて運用する場合は、そういったリスクも軽減されそうですよね。

ただ、優先劣後方式を採用している会社が多いようで、これは何かというと、出資金額の20%は企業側が投資していて、不動産の価値が下がってしまった場合も、20%の下落までは企業側が負担する為、投資家の資金には影響が出ない為、元本割れのリスクは非常に小さくなっているようです。すごい画期的というか、我々、投資をする側にとっては安心できるサービスというか仕組みだと思います。

また、Jリートは証券市場に上場しているので、価格が変動するのですが、不動産投資クラウドファンディングでは、口数単位での申し込みで価格変動はしないという違いもあります。募集開始時の価格で変わらないと思えば、個人的にはJリートより投資しやすいですね。

今回、ざっと不動産投資クラウドファンディングをしている会社を調べてみました。参考までに上げておきますので、ぜひWEBサイトを見てみて下さい。

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