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転職したいと思ったらすべきことはコレ!

転職

トヨタ自動車の社長でさえも終身雇用の維持は難しいと発言された今、新卒で入社した会社で定年退職するまで働くというのは減っていくのだろうと思います。

オンワード、ダイドー、味の素、LIXIL、東芝、パイオニア、アルペン等、実際、誰もが名前を知っているような大手企業でも早期退職を募集する企業が増えてきています。

私は長年勤めた会社から転職しました。活動期間は約1年間。受けた会社は12社。

人生初めての転職活動で手探り状態でしたが、まわりには転職を経験された方がたくさんおられたので、色々とアドバイスをもらいながら、良い転職ができました。

私のように転職未経験の方がこれから転職をお考えになるケースも益々増えてくると思いますので、少しでもお役に立てばと思い、私が転職活動で感じた、学んだことをお話します。

自分は何ができるのか

あなたは何ができますか?企業が知りたいのは、あなたが入社したときにどのような成果を出してくれるのかです。ここでまず落とし穴があります。社会人経験が長ければ長いほど、これまでの実績を語ってしまいがち。過去の栄光というものですね。

まずは、具体的な数値で表される成果よりも、仕事や環境が変わっても変わらないもの。私であれば、成果を出す実行力やプロジェクト遂行力。論理的思考などになります。

自己分析の際、ここ数年流行っているストレングスファインダーを活用されるのも有効だと思います。自分の強みが5つ明確に出てきますので、その強みを柱に考えて、強み、弱みを整理すれば、自己分析に不慣れな方も進めやすいと思います。

そして、自己分析ができたら、次は裏付けを行います。私は〇〇が得意です!とっても根拠となる説明ができないと誰も信じてはくれません。相手があなたの言うことを信じられるような理由、ストーリーが必要になります。

その次に明確にしたいのは仕事環境におけるあなたのレッテル、イメージが何かということです。私の場合はポジティブ精神の塊だと周りからは言われていました。

どんな環境や状況でも諦めないところや弱音を吐かないことからそのように思われていたようです。個人のブランディングは良くも悪くも意識せずできてしまうものですね。

ぜひ、まわりの方にあなたはどんな人なのかを聞いてみてください!ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、大事なことですから。

転職で実現したいこと

何かの問題や悩みを解決したくて転職を考えられているのだと思います。私の場合、5年後、10年後のなりたいイメージを描いた時に会社を変える必要性がありました。

転職が珍しいものではなくなったからこそ考えるべきこと。転職は本当に必要なのか!ということです。実は転職しなくても悩みが解決するケースもありますし、そもそも転職しても解決しないケースもあります。

転職も縁あってのことなので。タイミングが大事なのは間違いないのですが、年功序列の強い環境でやってきた方は特に注意が必要です。ガラパゴスなスキルしか保有していない場合は、外部でも通じるスキルが必要になります。

さらに事業会社でやってきた場合、専門スキルよりも総合力で強みが形成されている場合があります。この場合、専門性を生かした仕事内容で転職するには、企業側からはスキルが期待に届いていないと判断することも多分にあります。

また、転職して管理職になりたい場合、転職前に管理職になっていた方が断然有利です。なぜなら転職したらまた一から信頼を築くことになります。その場合、管理職だったかそうでないかでスタート地点が変わりますので、できるなら管理職になってからの転職が理想です。

エージェントの選び方

私は、それぞれ特性の異なるエージェントに登録しました。

リクルート系列などの登録企業が多い大手。そういった企業は求人数の多さが魅力的ですが、サポート体制はさほど良くありません。

転職企業と転職者をつなぐプラットフォーム。テレビCMでよく見かけるビズリーチはエージェントではなく、プラットフォームです。登録しておくと、企業やエージェントからのスカウトが来る仕組みになっています。

登録企業は少ないものの一般公開はされていないようなハイクラスの求人を扱う会社。このような企業の場合、企業とエージェントとのパイプも強い為、面接にエージェントの方も立ち会ってサポートしてもらえたりします。有名な会社ではJACなどですね。

エージェント

職務経歴書は何の為か

エージェントも決まっていざ転職活動を始めたら、職務経歴書というものを作成することになります。どんなスキルや資格を持っているのか、これまでの仕事の成果をまとめるものです。ここで1回目の自己アピールをすることになります。

書類選考の通過率は20%と業界では言われています。履歴書とこの職務経歴書で80%が落ちるんですよね。それを前提に取り組むと、通過率は上がると思います。ちなみに私は書類で落ちたのは1社のみでした。

職務経歴書は何の為か。採用側がほしい人材かどうかを判断する為ですよね。ここで一つ落とし穴があります。まず書類を見るのは、人材を求めている部門の人ではなく、採用担当の人だということです。

つまり、あなたの実績について、誰でもわかるような表現で伝える必要があるということです。私の場合は、同じ内容でも会社ごとに言葉の表現を変えて提出しました。

具体的には採用担当の方が募集時に使っている表現に合わせたり、会社のWEBサイトに記載されている表現に変えたりします。

職務経歴書

転職活動が終わったら

いざ面接に進むと、ここからは相性や考え方の違い、それぞれが求めているものが一致するかどうかだと思いますので、特に私の経験からお話できることはないかと思います。

ただ、内定が出てからのお話は少しできるかと思います。転職が決まると、ついつい舞い上がってしまいますが、転職はゴールではなくスタートです。

30代以降の方だと特に転職後はすぐに成果が求められます。実績や社内人脈がない中でのスタートです。その環境で取り組む決断ができるか、イメージが固められるかが転職の決め手になると思います。私の経験が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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