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Google広告(グーグル広告)の種類を知ろう!

グーグル広告申し込み

みなさん、こんにちは。トバチャンです。

Google(グーグル)広告について、何があるの?って聞かれたら答えられますか?

これからWEBマーケティングを学ぶ方向けに整理しました。

WEB広告の内、圧倒的シェアを占めるグーグル広告を活用してもらえたらと思います。

Google広告の種類はこれ【2020年1月更新】

Google広告は、Google社が提供する広告出稿サービスです。

以前はGoogle AdWordsと呼ばれていましたが、現在はGoogle広告へと名称が変わっています。

では、Google広告のメニューの種類について、説明してきます。

 

・検索連動型(リスティング)広告

検索エンジンに表示されるテキスト広告、クリックしたら課金されるPPC広告。

2019年のWEB広告の内、30%~40%を占めていると言われています。

検索キーワードや興味関心、年齢、地域など、ターゲットをセグメントして表示することは可能。

 

・ディスプレイ広告(Google Display Network広告)

GmailやGoogleが提携している200万以上のWEBサイト、アプリ表示される広告。

よくGDNと呼ばれる広告です。2019年のWEB広告の内、30%~40%を占めていると言われています。

GDN広告

 

・動画広告

YouTubeや動画パートナーサイトに表示される広告。

動画の前後や検索結果に表示される広告。YouTubeにアップロードしてからキャンペーン設定を行います。

①TrueView インストリーム広告

動画再生から5秒経過すると広告をスキップ可能

②TrueView ディスカバリー広告

検索結果や関連動画の横などに表示される

③バンパー広告

再生前後や再生中に流れる短い広告。スキップはできない

 

・アプリキャンペーン(旧ユニバーサル アプリ キャンペーン)

アプリ専用の広告です。

YouTube、検索エンジン、Google Play、Google Discover 、GDN、提携のWEBサイトに表示されます。

 

・ショッピング広告

Googleの検索結果画面上部と、ショッピング検索の画面に表示される広告。

ネットショッピングに特化した広告で、商品の写真や名前、価格、店名などが表示されます。

初心者でもすぐにできる!Google広告の始め方

①グーグルの広告用アカウントを作成する

広告アカウントの登録は、グーグルアカウントで行います。

グーグルアカウントをお持ちでない場合、gmailを持っていない場合は、事前準備としてアカウントを登録します。

また、複数名で広告運用する場合は、共有用のアカウントを作っておくと運用しやすいと思います。

②グーグル広告のページから広告用アカウントを登録する

グーグル広告申し込み

右上の「今すぐ開始」もしくはメールアドレスを入力して、「送信」をクリックします。

③流れに沿って進めばすぐに登録ができます。

アカウントが開設できたら、次はキャンペーンを作成していきます。

ここで、前半で説明した広告の種類を選ぶことになります。

グーグル広告の種類

グーグル広告を活用して達成したいことを選べば、適した広告の種類が表示されますので、表示に沿って進めていけばOKです。

グーグル広告は、配信ターゲットのユーザー属性を選ぶことで、リーチしたいターゲットに絞って効率的にアプローチすることが可能です。

ターゲットのユーザー属性は性別、年齢、子供の有無、世帯年収で絞り込むことができます。

ユーザー属性グーグル広告

年齢は、18~24才、25~34才、35~44才、45~54才、55~64才、65才以上の中から不要な年齢層を除外する仕組みになります。

世帯年収は、上位10%、11~20%、21~30%、31~40%、41~50%、下位50%以下の中から不要な年齢層を除外することができます。

世帯収入のターゲティングが可能な国(2020年1月時点)

オーストラリア、ブラジル、香港、インド、インドネシア、日本、メキシコ、ニュージーランド、韓国、シンガポール、タイ、アメリカのみ

Google広告の入札単価を設定する

広告費の課金方法については、クリック課金とインプレッション課金が選べます。

インプレッション課金(CPM)は、YouTube または GDNで発生したインプレッション数(広告が表示された回数)に基づいて料金が発生します。

CPMも目的が認知度アップであれば使えますが、クリック数やWEBサイトトラフィックを増やす場合は、クリック課金がおススメです。

Google広告の入札単価はいくらにすべき?

グーグル社からは1クリック100円を上限の入札単価に設定することを推奨されています。

クリック単価の上限を決めるには、クリックした方の何名が購入するのか、客単価はいくらなのかによって、広告にかけられる費用は変わると思います。

ですが、初めはいくらかければ良いのかは分からないですよね。

考えても答えは出ないと思いますので、初めは月の上限費用を設定し、1クリック100円から設定するのが良いと思います。

設定するクリック単価は上限になりますので、実際の費用は広告を開始してみないと分かりません。

その他、キーワードプランナーを利用することで、平均のクリック単価も確認できますので、参考にしても良いと思います。

本日は、Google広告の種類と始め方について、説明させていただきました。

WEBマーケティングをビジネスに活用される方の参考になれば幸いです。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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