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Twitter広告の方法を知ろう!

Twitter広告イメージ

みなさん、こんにちは。トバチャンです。

費用対効果がリスティング広告やYouTube広告と比べても高いと言われるTwitter広告。

今回は今注目のTwitter広告をこれから始める方の不安を解消したいと思います。

新しくTwitter広告を始めたいけど、本当に効果あるの?
Twitter広告を始めるには何が必要?

そんな疑問をお持ちの方に、分かりやすく説明しますね。

Twitterの国内利用者数について【2019年12月時点】

月間利用者数4,500万人。

日本の人口が約1.2億人なので、約37%の方が月に1回以上利用されているツールなんですよね。

参考までに他のSNSの国内利用者数も掲載しておきます。

国内主要SNS月間利用者数

LINE        8100万人

YouTube       6200万人

Twitter       4500万人

Instagram  3300万人

Facabook   2800万人

Twitterが急激に広まったのは、2011年3月11日に起きた東日本大震災がきっかけ。

テレビや電話、メールが使えない状況の中、安否確認をする手段として活用されました。

それ以降、震災や災害情報、電話の運行情報などのリアルタイム、最新の情報を得るツールとして広く使われるようになりました。

TwitterはよくSNSと言われますが、実はニュースアプリのカテゴリに入っています。

アプリではSNS(ソーシャルネットワークサービス)ではないんですよね。

LINEやFacebook等のSNSが知人、友人の情報を確認する為に使われており、Instagramなどは見て楽しむものという活用方法をされています。

それに対しTwitterはトレンド、ニュースを得る為に使われる傾向が強くなっており、新しいものやニュース性のある情報を得るのに使われています。

新しい情報を得る為にも使われるTwitterの特性から考えても、広告の効果は他のSNSに比べて高い効果が得られそうですね。

Twitter広告の種類について

・プロモツイート

「プロモーション」というラベルがついて、タイムライン上に表示されるインフィード広告。

通常のツイートと同様にリツイートや返信、いいねをつけることができ、クリック率が高い傾向があります。

こちらの費用はエンゲージメント(いいねやリツイート、URLクリック等)あたり、40円~80円と言われています。

 

・プロモトレンド

トレンド欄に指定したキーワードやハッシュタグを表示させることができるもの。一定の料金を払えば、24時間表示される仕組み。

こちらの費用は、国や時期によっても変わるのですが、日本では400万円から1000万円ほどと言われています。

 

・プロモアカウント

タイムラインの横のおすすめユーザー欄に表示されることで、フォロワー数を増やす仕組み。

タイムライン、おすすめユーザー、検索結果などに表示される場合もあります。

フォロワーの獲得ごとに費用が発生するのですが、オークション形式になっています。

1フォロワーの最低入札価格は1円ですが、40円~100円が表示される目安になります。

Twitter広告の費用についての補足

成果課金(主にクリック課金)ですので、広告出稿のみなら無料でできます。

広告がリツイートされた場合、リツイートを見たユーザーのアクション(クリックその他)は課金対象です。

広告がリツイートされればされる程、効果が大きくなるメリットがあります。

入札方法は3種類から選ぶことができます。

①自動入札

初めて行うときのテストで使う程度。

確実に広告表示されますが、その為に競合より高い入札単価となる為、入札単価が高くなる傾向があります。

 

②上限入札単価

費用の総額が上限に達した時点で自動的に広告を終了する設定。

請求可能なアクションに支払ってもよい金額を正確に選択でき、この金額を超えて課金されることはありません。

 

③目標入札単価

1クリックあたりの入札額を設定します。

その目標額を下回ることなく1日あたりの平均額が達成されるようにキャンペーンの入札額が最適化されます。

Twitter広告の配信ターゲットについて

他にはない特徴として、フォロワーや類似のフォロワーに対する配信に加え、入力したキーワードでのターゲティングも可能です。

また、興味関心についても細かく設定することができます。

くわしくはこちら ↓

Twitterターゲティング

Twitter公式ページ

Twitter広告のこれから

5Gの時代は動画の時代と言われていますが、Twitterについても同じです。

特に注目されているのが、アメリカで広がり始めている6秒動画です。

動画付きのツイートは、リツイートされる確率が画像付きのツイートの6倍に達すると言われています。

動画活用にあたり、マーケティング基本ですが、ターゲットに期待するアクションを明確にするのは動画も同様になります。

動画も『サイトをチェック』や『無料で登録』など、広告ツイートを見た人に何をしてほしいのかを明確にすることも大事です

これからはぜひ動画を活用した広告にチャレンジしていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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