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『AGAのM字ハゲは治るの?実際に治療したらどんな効果があるのか教えてほしい。』
こんな疑問に答えます。
AGA(男性型脱毛症)はクリニックで治療できるようになり、有名人でも多くの人がハゲを改善したことを公開したことで、話題になりました。
実際のところM字ハゲは治るのか、AGA治療の効果は本当にあるのか半信半疑の人もいます。
結論から言うと、AGAのM字ハゲは治せます。
- AGAのM字ハゲをクリニック治療した結果
- M字ハゲを治す方法は全部で4種類ある
- M字ハゲが治るまでのおすすめの隠し方
この記事を読めば、AGAでM字ハゲになったらどうすれば良いのか分かります。
AGAのM字ハゲは治る!クリニックの治療の効果
筆者は40歳手前の時期にクリニックでAGA治療を始めたのですが、治療開始して数カ月経過したあたりで、自分がM字だったことを忘れるくらいの変化がありました。
筆者がクリニックで処方してもらった薬は3つ。
- ミノキシジルタブレット
- フィンペシア(プロペシアのジェネリック)
- 亜鉛サプリメント
フィンペシアは抜け毛を改善する効果があり、プロペシアと同じ成分のフィナステリドを含有したAGA治療薬です。
ミノキシジルは発毛促進する薬ですが、スカルプDやリアップで有名になった塗るタイプではありません。
しっかり発毛するために、フィンペシアや亜鉛サプリメントと同じく、飲むタイプのミノキシジルタブレット(通称:ミノタブ)を使いました。
ではさっそくAGA治療の効果をみていきます。
AGA治療を始めた筆者の途中経過3ヵ月の効果
AGA治療を始めて1ヵ月から2ヵ月目は、初期脱毛と言って不要な抜け毛が増える時期になります。
ですので、AGA治療の効果が出やすいのは、治療を始めて3ヵ月ほど経過したタイミング。
ちょうど3ヵ月ぐらい経過したときの写真がこちら↓
ベジータのようなM字を改善したいと思ったのですが、まさかの真ん中から増えてきました。
どうやら左右のM字部分だけでなく、真ん中も後退していたようでして、さっそく期待以上の発毛効果が出始めました。
AGA治療を始めた筆者の途中経過5か月の効果
早い人は治療開始から4か月から6か月経過したぐらいから効果を実感します。
治療開始から約5か月経過したときの筆者のおでこの変化をお見せします。
ここにきてM字部分にも毛が生えてきて、M字の深い部分が丸くなりました。
AGA治療を始める前は、指を5本並べてM字のハゲ具合をチェックするとM字の部分は頭皮のみでした。
それがAGA治療開始から5か月経過で、発毛して指には髪の毛があたるようになりました。
一般的に治療開始から経過1年で効果を実感
AGA治療薬の効果には個人差があり、筆者は効果の出やすい体質でした。
AGA治療の発毛効果は、治療開始から早くて4か月経過後から1年後までに効果を実感する方が多くなっています。
M字部分のAGA治療の効果について、他の方の事例も見たい方にはAGAスキンクリニックのHPが参考になります。
M字ハゲを治す前に知るべきAGAのメカニズム
M字ハゲをAGA治療で治すには、治療を始めて4か月から1年間はかかる理由も気になりますよね。
AGA(男性型脱毛症)について、カンタンに説明しておきます。
押さえておきたいポイントは3つ。
- AGAは髪の毛の成長サイクルの乱れ
- AGAの進行はハミルトン・ノーウッド分類
- AGAを治せるのはクリニック治療
順に説明します。
AGAは髪の毛の成長サイクルが乱れる
通常の髪の毛は、2年から6年かけて成長して抜けていきます。
AGAを発症すると髪の毛の成長サイクルが早まってしまい、髪の毛が成長途中の1年から2年以内に抜けてしまいます。
AGA治療を行うことで、乱れたヘアサイクルを元に戻していきます。
効果を実感するには新しく生えた髪の毛が成長する必要があり、治療から数カ月の経過は必要になります。
AGAの進行はハミルトン・ノーウッド分類で分かる
AGAは進行性の脱毛症でして、自分の状態がどのような進行状況にあるのかを確認できる、ハミルトン・ノーウッド分類というものがあります。
この図を見て分かる通り、AGAによるハゲのパターンは3タイプです。
- 額の生え際からハゲるM字型
- つむじ(頭頂部)からハゲるO型
- おでこの真ん中(前頭部)からハゲるU型
M字ハゲは初期段階でして、ここからハゲが進んでいきます。
ハゲの広がり方にも個人差があり、つむじのまわりもハゲたり、前頭部からごっそりハゲる場合もあります。
最終的には、生え際から前頭部、つむじにできた薄毛の部分がつながっていきます。
AGAを治せるのはクリニック治療
生まれつきM字の人には効果は期待できませんが、AGAであればクリニック治療がベストです。
AGAの進行を止めるには医薬品のAGA治療薬を使うので、クリニックで治療を受ける必要があります。
クリニックでは、抜け毛を抑える薬、発毛を促進する薬を処方してもらい、治療を行うのが一般的。
セルフチェックでM字ハゲを調べたい方におすすめの記事はこちら
クリニックのAGA治療でM字ハゲを治す方法は4種類
M字ハゲを治すクリニックのAGA治療は主に4つに分かれます。
- 飲み薬
- 塗り薬
- 注入治療
- 植毛・増毛
AGA(男性型脱毛症)は、髪の毛の成長サイクルが早まってしまうものですが、ジヒドロテストステロンという悪性の男性ホルモンが毛根に悪影響を及ぼすことで起こります。
ジヒドロテストステロンは加齢によっても生成されるのですが、主にテストステロンに5αリダクターゼがくっつくことで、生成されます。
この5αリダクターゼという酵素のハゲを促進する働きは、薬によって抑えることができます。
M字ハゲを治す方法①飲み薬
クリニックのAGA治療で使われるもの飲み薬は、抜け毛を抑える薬、発毛を促進する薬、髪の毛の成長に必要な栄養を補うサプリメント。
抜け毛を抑える薬
- プロペシア(フィナステリド)
- フィンペシア(フィナステリド)
- ザガーロ(デュタステリド)
抜け毛を抑える代表的な治療薬はこの3つです。
フィンペシアはプロペシアのジェネリック、ザガーロは2016年から日本でも販売されるようになった効果が高いとされる新薬です。
発毛を促進する薬
AGA治療薬 ミノキシジルタブレット(通称ミノタブ)
発毛を促進するのは頭皮に直接塗るタイプよりも、血液によって毛母細胞や毛乳頭細胞まで有効成分を直接運べる飲むタイプの方が発毛効果が高くなります。
塗るタイプはクリニック以外に市販でも購入できますが、飲み薬は医師の診断が必要です。
髪の毛の成長に必要な栄養を補うサプリメント
髪の毛が成長するに必要な栄養素は、たんぱく質、亜鉛、ビタミン。
サプリメントで亜鉛やビタミンを補うことで、髪の毛の成長をサポートします。
クリニックによって処方される薬は異なっていて、オリジナルで配合したお薬を処方してくれるクリニックもあります。
M字ハゲを治す方法②塗り薬
AGA治療薬 ミノキシジル
塗り薬は発毛を促進するためのAGA治療薬です。
抜け毛を抑える薬は、体内で生成される5αリダクターゼを抑制する必要があるため、塗り薬はありません。
発毛を促進するために使われる塗り薬は、リアップやスカルプDの発毛剤にも配合されているミノキシジルです。
発毛治療に注力していないクリニックでは塗り薬のタイプしか処方していないこともあります。
一般的に発毛力を高めたいときや、抜け毛を抑える薬が効かない体質だった場合に、飲むタイプのミノキシジルタブレットに加えて、処方されます。
AGAの進行具合によってミノキシジルの量を調整しながら処方してくれるクリニックもあります。
M字ハゲを治す方法③注入治療
一般的なAGA治療は、飲み薬もしくは塗り薬を使いますが、有効成分を頭皮に直接注入する、メソセラピーと呼ばれる治療をしてくれるクリニックもあります。
注入治療は発毛効果を早めたいとき、効果を最大限に高めたいときに行う施術の治療です。
注入治療は高額な場合が多く、1回3万円から5万円くらいかかります。
AGA治療で有名なクリニックでも注入治療を行っていない場合もありますので、希望する場合はクリニックにメソセラピーがあるかを確認しておきましょう。
M字ハゲを治す方法④植毛・増毛
飲み薬や塗り薬ではAGA治療の効果が見込めない場合に行うのが植毛・増毛です。
植毛や増毛は注入治療よりもさらに高額になり、数十万円から数百万円になることもあります。
AGAのM字ハゲが治るまでの対策なら薄毛デザインカット
AGAのM字ハゲを治すためのクリニック治療をはじめてから、効果を実感するまでは早くても4か月経過したあたりから1年後が目安です。
そんな時に便利なのが、薄毛専門美容室スヴェンソンの薄毛デザインカットです。
薄毛専門美容室スヴェンソンは日本全国に28店舗展開されている薄毛専門の美容室。
毛髪理論を学んだ専門の美容師さんがM字ハゲの気にならないヘアスタイルを提案してくれます。
AGAのM字ハゲを治すためにはまず原因を見つけよう
AGAは日本人男性の3人に1人は発症すると言われていますが、気になるM字ハゲの原因はAGAではないかもしれません。
AGAによるM字ハゲを発症しているかどうかは、クリニックの「無料カウンセリング」で調べてもらえます。
たくさんあるクリニックでもおすすめのクリニックを3つの点から紹介しますので、自分に合いそうな選び方のクリニックを見てもらえたらと思います。
- 実績の多いクリニックで原因を見つける
- 遺伝子検査と頭皮スコープで原因を見つける
- オンライン診察を受けて原因を見つける
それぞれについて紹介します。
実績の多いクリニックで原因を見つける
AGA治療のできるクリニックで圧倒的に実績も多く有名なのは、DクリニックとAGAスキンクリニック。
圧倒的な実績を元にM字ハゲの原因を見つけるだけでなく、自分と同じようなM字ハゲの人の症例やどういった治療をしてどうなったのかなど、様々なアドバイスがもらえます。
実績 | クリニック数 | AGA治療費 | |
Dクリニック | 255万人以上 | 全国4院+レディス2院 | 9,167円~35,200円 |
AGAスキンクリニック | 100万人以上 | 全国63院 | 3,700円~38,500円 |
治療費は平均よりも高くはなりますが、安心して治療を受けることができますので、治療の効果を重視したい方ならDクリニックかAGAスキンクリニックの二択。
2つのクリニックで無料カウンセリングを受けて、どう治療するのかを決めることもできます。
Dクリニックは日本で最初にできた薄毛治療専門のクリニックで、ナインティナインの広告で有名です。
Dクリニックについて詳しく知りたい方におすすめの記事はこちら
AGAスキンクリニックは、全国に展開されているので、転勤の多い方、四大都市(東京、大阪、名古屋、福岡)以外の方はこちらになります。
AGAスキンクリニックについて詳しく知りたい方におすすめの記事はこちら
→AGAスキンクリニックの評判・口コミ徹底調査|どんな人におすすめか
遺伝子検査と頭皮スコープで原因を見つける
遺伝子検査や頭皮スコープを使って、AGAのM字ハゲについて詳しく調べたい方におすすめのクリニックは3つです。
クリニック所在地 | 遺伝子検査の費用 | AGA治療費 | |
YGメディカルクリニック(オーシャンメンズクリニック) | 東京(新橋) | 無料 | 4,400円~18,000円 |
Dクリニック | 全国6院 | 20,900円 | 8,067円~35,200円 |
TOMクリニック | 東京(池袋・新橋) | 22,000円 | 5,500円~ |
AGAを発症しやすい体質かどうか、AGA治療薬が効きやすいかどうかは、遺伝子検査でしらべることができます。
YGメディカルクリニックではAGA治療を始める場合、無料で遺伝子検査を受けることができます。
さらに6か月で髪を生やすキャンペーンなど、期間限定のお得なプランがいくつかありますので、関東の方は今が狙い目です。
全国に6院あり、知名度・AGA治療の実績も多いDクリニックでも遺伝子検査をできますが、20,900円かかります。
関東に住んでいる方なら、YGメディカルクリニックがおすすめです。
オンライン診察を受けて原因を見つける
オンライン診療を受けてM字ハゲの原因を見つけるおすすめのクリニックは2つです。
クリニック所在地 | AGA治療費 | |
クリニックフォア | 通院治療なし | 4,015円~16,280円 |
AGAヘアクリニック | 全国9院(秋葉原・大宮・梅田・船橋・横浜・つくば・千葉・高崎・宇都宮) | 3,600円~24,600円 |
一度も通院せずにオンラインのみで治療できるのがクリニックフォアとAGAヘアクリニックです。
人に会わずに治療したい、クリニックに通うのが難しいという方に人気です。
表にあるクリニック名からそれぞれのクリニックを解説している記事を見ることができます。
まとめ:AGAのM字ハゲは自分に合った方法で治そう
生まれつきのM字ハゲは改善できませんが、AGAのM字ハゲは治すことができます。
私もM字ハゲが広がって悩んでいたのですが、AGA治療で治すことができて、今はM字ハゲで悩むこともなくなりました。
これからもかっこいい髪型にしておしゃれを楽しみたいですよね。
AGAクリニックでは無料で頭皮を見たりAGAの症状が出ているかを調べてくれます。
もしAGA治療をする場合でも、薄毛になる前なら、安く治療できるクリニックを選べば1ヵ月3,000円前後。
まずは早めに無料カウンセリングを受けて、自分はAGA治療が必要なのか、どういった治療が必要なのかを確認することがフサフサ髪を守るための行動です。
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