『てっぺんがはげてきたかも!つむじハゲの基準や効果の高い対策が知りたい!』
このような疑問に答えます。
てっぺん(つむじ)は自分で見る機会もほとんどないので、気づいたときには薄くなっていたという人もたくさんいます。
今回は、てっぺん(つむじ)はげについて紹介します。
- てっぺん(つむじ)はげの基準
- AGAのてっぺんハゲに効果の高い対策
- てっぺんはげは早く治療する理由
この記事を書いている筆者は、偶然にも会社の同僚に言われて薄くなっていることに気づき、すぐにてっぺんハゲの対策を行ったことで、無事に回復できました。
てっぺんはげは対処しておかないとノンストップで進行してしまうので、気づいて早く対処して本当に良かったなと思います。
将来ハゲるかどうかは自分次第、気づいたときに行動できるかどうかにかかっています。
この記事で真実を知って、あなたの未来を守りましょう。
てっぺん(つむじ)がはげてきた?つむじハゲの基準
つむじのまわり、てっぺんがはげているかを調べてみましょう。
はげていないつむじの特徴を基準にして、ハゲの初期症状、ハゲがかなり進んだ状態の特徴と比較しながらみていきます。
ハゲていないてっぺん(つむじ)の特徴
- てっぺん(つむじ)の髪の毛が他の箇所より細い
- 枕についたり洗面台に落ちる抜け毛が増える
- 光が当たるとつむじの地肌が透けて気になる
- つむじのまわりの頭皮が赤みを帯びている
- つむじの頭皮が6の字のように見える
つむじは、頭頂部(てっぺん)にある髪の毛が渦巻き状に生えている部分のことで、1つの人もいれば2つ以上ある人もいます。
ハゲていない通常のつむじは、頭皮が目立ちにくく、太い髪の毛がしっかり生えています。
てっぺんの頭皮は少し透けて見えるのが普通なので、気にならない程度の地肌であれば、ハゲの症状は出ていません。
てっぺん(つむじ)ハゲの初期症状
てっぺんはげの初期症状が出ると、明らかなハゲになる前にいくつか変化が出てきます。
てっぺん(つむじ)の髪の毛が他の箇所より細い
てっぺんはげが始まると、髪の毛が成長途中で抜けるようになりますので、髪の毛が細くなったり短くなります。
後頭部や側頭部は薄毛になりにくい特徴がありますので、比較すれば細いのか短いのかが分かります。
枕についたり洗面台に落ちる抜け毛が増える
1日に抜ける髪の毛は通常は100本程度ですが、つむじハゲの症状が出始めると、150本~200本抜けることがあります。
枕元につく抜け毛が増えたり、ドライヤーをした後の洗面台に抜け毛が15本~20本あれば、抜け毛が増えている可能性が高いです。
光が当たるとつむじの地肌が透けて気になる
通常のつむじは頭皮は少し見える程度で気にならないのですが、日の光が当たったときに地肌が透けて気になる、ちょっと違和感を感じるようであれば、ハゲのサインが出ています。
つむじのまわりの頭皮が赤みを帯びている
通常のつむじは白色もしくは青白い色をしています。
つむじの頭皮が赤みを帯びていると、脂漏性皮膚炎になっている可能性があり、その場合は頭皮が炎症を起こしているので、髪の毛にも影響が出ます。
つむじの頭皮が6の字のように見える

出典:頭皮ケア.jp
薄毛の症状は少しずつ進み、つむじのまわりの頭皮が数字の6の形に透けて見えるようになります。
つむじの頭皮も白色から赤みが強くなって肌色に見えていると、てっぺんハゲの特徴が顕著に出始めていると言えます。
てっぺん(つむじ)ハゲがかなり進んだ状態
AGAは進行性の脱毛症なので、つむじが6の字からさらに進んでいきます。

出典:otasuke.goo-net.jp
このような状態です。

出典:travel book
てっぺんはげの症状が進むと、このように後ろや上から見ると完全にハゲていることが分かる状態になります。
筆者のつむじも後半で公開しています。
てっぺん(つむじ)がはげる原因は3つある
てっぺん(つむじ)はげの主な原因は3つあります。
- AGA(男性型脱毛症)
- 過剰なストレス
- 頭皮環境の悪化
てっぺんはげの原因① AGA(男性型脱毛症)
てっぺんハゲになる理由で一番可能性が高いのは、AGA(男性型脱毛症)です。
AGAを発症すると、思春期以降に抜け毛が増えて、生え際やてっぺんの髪の毛が薄くなります。
AGAは悪性の男性ホルモンが毛根に働きかけ、髪の毛が成長途中で抜けてしまうことで起こります。
悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)は5αリダクターゼがテストステロンに結合することで体内で生成されるもので、5αリダクターゼの量は遺伝で決まります。
AGAの治療は個人で行うにはリスクがあり、専門のクリニックで行うのが一般的です。
てっぺんはげの原因② 過剰なストレス
過剰なストレスをかかえると、自律神経が乱れることで血流が低下し、髪の毛の栄養が不足します。
髪の毛の栄養が不足すると、正常に育つことができなくなり、抜け毛や薄毛になりやすくなります。
ストレスが原因のハゲには突然髪の毛が抜ける円形脱毛症もありますが、ストレスでAGAの進行を促進してしまうこともあります。
てっぺんはげの原因③ 頭皮環境の悪化
汗をかいた後に頭皮ケアをしなかったり、紫外線や洗浄力の強いシャンプーは頭皮環境が悪化する原因になります。
太く元気な髪の毛を育てるには、頭皮環境を整えておくことも必要です。
また、髪の毛は特に寝ている間に成長するのですが、睡眠時間が短かったり、頭皮の汚れを落とさずに就寝することも成長の妨げになります。
てっぺん(つむじ)ハゲに効果の高い対策

てっぺんハゲが気になったらおすすめの対策が3つあります。
- 生活習慣を見直す
- シャンプーを変える
- AGA治療を受ける
順に説明します。
てっぺんはげ対策 生活習慣を見直す
生活習慣を見直すポイントは、先ほどお伝えした頭皮環境を悪化させる行動を無くすことが一番です。
特に夜22時から2時までは髪の毛が育つゴールデンタイムになりますので、夜型の生活になっている人は朝型に変えましょう。
生活習慣の中で髪の毛を作り育てるための食生活も大切です。
髪の毛に良い食べ物については他の記事で詳しく解説しています。

てっぺんはげ対策 シャンプーを変える
男性の場合、シャンプーは近所のドラッグストアで安く買えるものを適当に選んでいる人が多いのですが、てっぺんハゲが気になったら安すぎるシャンプーは避けた方が良いです。
シャンプーの目的は頭皮をきれいにすることですが、安すぎるシャンプーは洗浄力が強すぎて頭皮を傷つけたり、肌に良くない成分が含まれていて、シャンプーすればするほどハゲやすくなるリスクがあります。
頭皮に良いアミノ酸系のスカルプシャンプーで費用対効果が高く人気があるのはチャップアップシャンプーです。
チャップアップシャンプーを使ったことがない人にはこちらの記事が参考になります。

てっぺんはげ対策 AGA治療を受ける
てっぺんハゲになったらクリニックでAGA治療を受けるのが一番高い効果が期待できます。
クリニックで行うAGA治療の方法は、一般的には定期的に頭皮の状況を確認しながら飲み薬を服用します。
飲み薬は、抜け毛を抑えるもの、発毛を促進するもの、栄養を補うサプリメントなどがあります。
治療の効果を早めたりさらに発毛効果を高めたい場合には、塗り薬を使ったり有効成分を頭皮に直接注入したりします。
全国にあるクリニックの費用相場を紹介します。
・抜け毛予防
5,000円/月
・抜け毛予防+発毛治療
15,000円/月
・抜け毛予防+しっかり発毛治療
30,000円/月
てっぺんはげの症状も初期段階であれば、1ヵ月5,000円ほどで治療できます。
ただし、てっぺんはげの症状が進んでいくと、治療にかかる費用は数倍に上がります。
筆者のつむじがクリニックのAGA治療でどう変わったのかお見せします。

筆者はAGA治療の効果が早く出始めたので、たった4カ月でここまで変わりました。
つむじの箇所はかなり薄くなっていたのですが、毛が増え始めているのがよく分かると思います。
てっぺん(つむじ)ハゲについてもっと詳しく調べる方法
てっぺんハゲの初期症状が出ているかどうかで調べることはできますが、もっと詳しく調べる方法があります。
AGA治療の実績が多いクリニックで受けられる無料カウンセリングです。
カウンセリングだけであれば無料で受けられるクリニックもあります。
初期症状が出ているのかよく分からない、ハゲたくないからもっとしっかり調べておきたい人はぜひ利用してみてください。
不安を煽られたり、強引な営業をされるのが不安という人でも安心して利用できるクリニック情報を掲載しておきます。
てっぺん(つむじ)がはげてきたら早く治療する理由
てっぺんはげが気になったら、早く対策するのがベストです。
おすすめする理由が3つあります。
- AGA治療費は症状が進むと高くなる。
- ハゲる不安がハゲを促進してしまう。
- AGAは症状が出ると急速に進む場合がある。
治療費が高くなること、ハゲるストレスがハゲを促進してしまうことは説明済ですので、3つめの「AGAは症状が出ると急速に進む場合がある」ことについて補足します。
早く治療する理由 3年以内にハゲる可能性が50%
FNNプライムオンラインに掲載されている「ハゲてしまった男性」のアンケート結果をみてください。
- 10年以上 25%
- 7年~9年 5%
- 4年~6年 21%
- 1年~3年 17%
- 1年未満 9%
- 気づいたらハゲていた 23%
気づいてから1年以内にハゲた人が9%、3年以内にハゲた人は26%、気づいたらハゲていた人を含めると、約50%の人が3年以内にはハゲているという事実が分かります。
AGA治療をはじめて実感できるのは6か月から1年かかるとも言われていますので、3年後ハゲないようにするためにはいつまでに始めれば良いのか分かりますよね。
今すぐです。
AGA治療にかかる費用が気になる人は、他の記事でAGA治療費を安く抑えるコツを詳しく解説していますので、参考にしてください。

クリニック以外のてっぺんハゲ対策はおすすめしない理由
ハゲてきたら育毛剤や発毛剤を使えば良いと思っている人もいますよね?
クリニック以外のてっぺんハゲ対策はおすすめしない理由もお伝えします。
- 育毛剤や発毛剤では抜け毛が減らない
- 皮膚科は治療費が高く実績も少ない
- 個人輸入で買える治療薬はハイリスク
育毛剤や発毛剤では抜け毛が減らない
育毛剤は名前のごとく髪の毛を成長をサポートするお薬なので、抜け毛を抑えることも発毛することもできず、今ある髪の毛を太く元気にする時に使うものです。
市販で買える塗るタイプの発毛剤は、ある程度の発毛効果は期待できますが、抜け毛を抑えることはできない為、根本的な改善にはつながりません。
市販で買える育毛剤や発毛剤で抜け毛を減らすことはできない為、医師に処方してもらえる抜け毛を抑える薬が必要になります。
皮膚科は治療費が高く実績も少ない
AGA治療は保険が適用されず、皮膚科でも安くなることはありません。
筆者は大阪にある皮膚科を調べましたが、都心部でも郊外にある皮膚科でも、クリニックよりは高い料金設定になっていました。
さらにAGA治療は症状に合わせて処方する薬を変えていくため、AGAの症例のある医師の診断が必要ですが、皮膚科では患者が少なく、適切な処方ができないかもしれません。
個人輸入で買える治療薬はハイリスク
AGA治療薬は主にプロペシア、フィナステリド、ザガーロ、デュタステリド、ミノキシジルタブレット(通称ミノタブ)を使います。
これらは個人輸入サイトで安く買うことができるのですが、模倣品も増えており、購入したらただのビタミン剤だったという事例もあります。
特に抜け毛を抑える治療薬は男性ホルモンに働きかける薬で副作用が出る場合もありますので、医師の診断の元、服用するのが安全です。
てっぺんがはげてきたらクリニックでAGA治療
AGA治療は自由診療で保険が適用されず、治療費はクリニックによって変わります。
治療薬にも種類があり、オリジナルの治療薬を扱っているクリニックもあります。
全国にあるAGA治療のできるクリニックを徹底調査して分かったおすすめのクリニックを紹介します。
筆者もクリニックでAGA治療をしている経験を元に、本当におすすめできるクリニックを厳選しました。
AGA対策で一番おすすめなのはAGAスキンクリニック
クリニックで行うAGA治療は月1回の通院が必要になる場合が多いので、オンライン診療を利用しない場合は、通えるエリアで良いクリニックを選ぶ必要があります。
全国的に院数も多くておすすめなのはAGAスキンクリニックです。
AGAスキンクリニックは100万人を超えるAGA治療実績があるので、安心して無料カウンセリングが受けられます。
AGA治療にかかる費用は他と比べても安く治療ができます。

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AGAスキンクリニックの口コミや評判が気になる人にはこちら↓

他のAGAクリニックと比較して検討したい方向けにAGAクリニックをランキング形式で紹介している記事を用意しました。

関西エリアに住んでいる方には、筆者も利用しているグローバルビューティークリニックとAGAスキンクリニックがおすすめです。
大阪にある他のクリニックとの治療費を比較した記事を用意していますので、関西周辺にお住いの方は参考になると思います。

クリニックでは無料で頭皮の状態やどういった治療が必要なのかアドバイスをしてもらえるので、てっぺん(つむじ)ハゲや抜け毛が気になったら、無料カウンセリングで相談してみてください。
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