武田真治さんも出ていることで話題になった筋肉体操で紹介されていた『フルボトム・スケーター・片足スクワット』を実践するとどうなるか。
この記事では、効果や実際におこなった感想をまとめています。
こんな方におすすめ
・フルボトム・スケーター・片足スクワットが気になる方
・自宅で短時間でもできる筋トレのやり方を探している方
早速いきます。
フルボトム・スケーター・片足スクワットをやった感想
筋肉体操で紹介されていたのは、左右13回ずつ(手をつかずに10回+膝に手をついて3回)です。
筆者は毎日100回スクワットをしているので楽勝だと思ったのですが、やってみると結構きつかったです!
左右13回ずつなのに、一気に体が熱くなりますので、湿気の多い日に窓を閉めてやると汗ばみます!
筋肉痛になるほどではないですが、お尻から太ももにかけての筋肉を短時間で追い込むにはかなり良い筋トレだと思いました。
フルボトム・スケーター・片足スクワットとは
良い筋トレだと分かったのでぜひ詳しく紹介してきたいと思います。
そもそもフルボトム・スケーター・片足スクワットって何?って思われる方にはこちら
『フルボトム・スケーター・片足スクワット』とは
ノーマルスクワットは、両足を肩幅ほどの左右に足を広げますが、フルボトム・スケーター・片足スクワットは片足を斜め後ろにして行なうスクワットです。
片足ずつ交互に筋肉を追い込むスクワットですね。
フルボトム・スケーター・片足スクワットのやり方
続いて具体的なやり方について紹介していきます。
フルボトム・スケーター・片足スクワット簡単3ステップ
フルボトム・スケーター・片足スクワットのやり方3ステップ
1.両手は腰に添えて背筋を伸ばしてまっすぐ立つ。
2.片足を斜め後ろにして腰を下ろす。
3.斜め後ろの足を元に戻しながら元の体勢に戻る。
ノーマルスクワットと基本的な動きは同じで、腰の上げ下げの動きになります。
フルボトム・スケーター・片足スクワットのポイント
1.胸を張って背筋を伸ばす
2.胸が膝につくまで腰を下ろす
3.1秒で下ろして1秒で立つ
足首が固い方は前に置く足の下に雑誌を置くとやりやすくなるようです。
フルボトム・スケーター・片足スクワットを上手に行うコツ
筋トレは正しいやり方で行うかそうでないかで得られる効果が全く異なります。
正しいフォームを理解してから実践するのがおすすめです。
フルボトム・スケーター・片足スクワットは、正しいフォームでできていると特に太ももが熱くなり、太ももの筋肉に効かせることができます。
1秒での腰の上げ下げを行う前に、先ほど紹介してやり方に沿って各ポイントを意識しながらゆっくりと行い、太ももが熱くなるのを感じたらOKです。
フルボトム・スケーター・片足スクワットの効果
短時間で効率的に筋トレやダイエットができるフルボトム・スケーター・片足スクワットフルボトム・スケーター・片足スクワットのやり方は分かったと思います。
スクワットは細マッチョの芸能人、武田真治さん、最近でキンキキッズ(旧:関西ボーイ)の堂本光一さんも推奨されている通り、筋トレの中でも一番大事なトレーニングです。
でもこれ、そもそもどんな効果があるの?と思う方もいると思いますので、スクワットの驚くべき効果についても少し紹介しますね。
スクワットのすごい効果
1.脂肪燃焼効果
2.基礎代謝アップ
3.姿勢が良くなる
4.全身が細く見える
5.たくさん食べられる
スクワット1回は腹筋50回分のカロリーを消費すると言われています。
全身の中でも特に脂肪や筋肉が多く集まっているのが太ももですので、この太ももに効く筋トレを行うことで、基礎代謝も上がりますし、見た目にも効果が分かりやすんです。
詳しくは他の記事で紹介していますので気になる方はこちらをどうぞ↓
フルボトム・スケーター・片足スクワットの動画
筋肉体操を観たことがない、またスクワットの動画が観たい方もおられると思いますので、動画についてもご紹介。
NHKで筋肉体操が始まったころはYouTubeにも動画が投稿されていましたが、現在は動画が削除されていて確認できません。
NHK ワールドオンデマンドでは、無料で動画視聴できましたので、動画で観たいかたはぜひこちらからどうぞ。
フルボトム・スケーター・片足スクワットのまとめ
今回は、NHKの筋肉体操で話題になった『フルボトム・スケーター・片足スクワット』について、いろんな視点から紹介しました。
毎日100回スクワットをしている筆者でも短時間で筋肉を追い込めることは実感できましたので、正しいフォーム・やり方でぜひ実践してもらえたらと思います。
筆者は365日毎日スクワットを行って自身の体調管理を行っていますので、自身の経験に基づいたスクワットの情報を色んなコンテンツで紹介しています。
もっとスクワットについて詳しく知りたい方はぜひこちらを参考にしてください。