こんな方におすすめ
1.ダイエット中に冷やし中華が食べたくなった方
2.コスパの良い麺類の夏ランチを探している方
この記事で解決できる根拠
筆者は「冷やし中華はじめました!」のフレーズが大好き。気温が上がる梅雨入り前から食べてます。
この記事を読むメリット
冷やし中華の太らない食べ方が分かります。
では、早速いきます。
冷やし中華は太る食べ物ではなかった!
次郎系などのラーメンはまさに太る食べ物の代表と言えます。
なぜ、筆者は冷やし中華を食べても太らないのか、筆者は太りにくい食べ方を知っているからです。
太らない食べ方のコツは?
太らずに美味しく食べるコツは、カロリーコントロールと食べ方のちょっとした工夫にあります。
冷やし中華のカロリーやGI値は?
冷やし中華のカロリーはどれくらいか、いつも食べている冷やし中華の栄養成分を調べてみました。
冷やし中華のカロリーは低い?
麺のカロリーは一人前で約350kcal、栄養成分は、たんぱく質が10g、炭水化物は70g、脂質は4gでした。
ここにゴマダレ(100kcal)をかけると450kcalになります。
10%は多めに見積もった方がカロリー管理しやすいので、+50kcalで500kcalとして考えたいと思います。
栄養成分表示は誤差20%まで消費者庁に認められています。
冷やし中華は、具をトッピングしない場合、500kcalしかありません。
定食など外食で食べるランチのカロリーは大半が700から1000カロリーですので低いんです。
カロリーは低くてもGI値が高い?
一食でたんぱく質が10gも含まれることで気づいたかもしれませんが、かん水や卵が練りこまれていることで、うどん等よりGI値が低くなります。
GI値が70以上の食べ物が高GIと言われていて、ご飯やおもち、パン類やイモ類は大半が高GI食材になります。
同じ麺類ではパスタは65、低GI食材のそばで46ですがが、うどんは85なので高GI食材です。
カロリーだけでなく、血糖値が上がりやすいGI値から考えても、冷やし中華自体は、太りにくい食べ物ではないことが分かりました。
太りにくい食べ物も食べ過ぎると太ります!
ではなぜ冷やし中華は太ると思われやすいのでしょうか。
中華麺には糖質が多く含まれている
他の具材を一緒に食べ過ぎてしまう
中華麺には糖質が多く含まれている
冷やし中華の麺類では一食で70gの糖質が含まれますが、一日の摂取量は、130gから270gが適量と言われています。
糖質制限ダイエット中の方は130gぐらいに調整すると思いますので、一日に摂取できる糖質の約半分を一食で摂ることになります。
他の具材を一緒に食べ過ぎてしまう
冷やし中華の麺のみではカロリーもGI値も高くないのですが、美味しく食べるにはしょうゆやドレッシング、マヨネーズでの味付けがいりますよね。
さらに、麺類のみではたんぱく質も10gしかありませんので、トッピングする他の食材で10以上は摂りたいところ。
冷やし中華は色んな食材をトッピングできるのも魅力の一つですが、つい色んな具材をトッピングし過ぎてハイカロリーになりやすいんです。
冷やし中華をおいしく食べても太らない食べ方は?
冷やし中華を食べて太る方は、食べすぎだということは分かったかと思います。
分かっていても食べ過ぎてしまうのが冷やし中華ですので、ここからは筆者が見つけた冷やし中華をおいしく食べても太らない食べ方について、紹介します。
カロリーでコントロールする
総摂取味付けをコントロールする
食材で脂肪燃焼効果を高める
総摂取カロリーでコントロールする
2日から1週間の総摂取カロリーでコントロールすることもできますが、冷やし中華でしたら1日の総摂取カロリーのコントロールで十分対応できます。
例えば昼食で冷やし中華を食べる場合は、夕食ではご飯を食べないようにすれば、カロリーのみでなく、糖質も調整できます。
食べ過ぎても200カロリーぐらいですので、ごはんをお茶碗1杯150g(250カロリー)を抜く、もしくは一口分だけ食べたりでもコントロールできそうですね。
味付けをコントロールする
筆者が食べている冷やし中華の場合は、付属のゴマダレは100kcalもあります。
かける量を半分にするだけで、カロリーを50%カットできます。
さらに、醤油ダレにかえたり、ポン酢に変えたりなど、特にカロリーが高いゴマダレ以外に好きな味付けに買えるだけでも冷やし中華のカロリーをコントロールできます。
食材で脂肪燃焼効果を高める
いろんな食材をトッピングしておいしく食べれるのが冷やし中華のメリットでしたね。
実は脂肪燃焼効果を高められる食材はたくさんありますので、その中から選んでトッピングすれば、食べても太りにくくなります。
実は脂肪燃焼効果のある食材例はたくさんあります。
紅しょうが
わかめ
キムチ
納豆
牛肉
豚肉
鶏肉(ささみがおすすめ)
牛肉は脂肪の少ない赤身肉を選んだり、鶏肉もささみを選ぶなど、肉類についても部位を選んで食べれば脂肪燃焼効果が期待できます。
ゴマダレをかける量を半分にしつつ、ささみなどの鶏肉をトッピングし、さらに紅しょうがで味付けも追加するのが筆者はおすすめです。
さらに食前にリンゴ酢などの●●酢を飲むと、さらに脂肪燃焼効果が高まると言われています。
冷やし中華を食べ過ぎても太りにくい体を作る!
ここからは食べ過ぎても太りにくい体を作ってしまう裏技の紹介です。
実は、食材以外でも脂肪燃焼効果を10%高められるスゴ技があるんです。
それは誰でもすぐにできる「スクワット」です。
筆者は「スクワット」を毎日行うことで、食べ過ぎても太りにくい体になりました。
ケンタッキーフライドチキンは一食で4個以上食べたい
アンパンやシュークリーム、ドーナツなどカロリーの高いおやつも毎日食べたい
ランチは魚定食だけでなく牛丼やチキン南蛮など好きなものを食べたい
このような食生活を毎日送っても、スクワット+適度のカロリーコントロールで体重や体脂肪率をキープすることができます。
スクワットの正しいフォームや30代後半でもできるダイエットや肉体改造のコツなど、食事改善以外の詳しい方法は他の投稿をチェックしてみてください!